綿の布マスクをオススメしています 皆さんも日々マスクを着用していると思いますが、世界的に見ても、マスクは下着のように当たり前に身につけるアイテムとなりました。様々な種類のマスクがある中で、私たちは、綿の布マスクをオススメしたいと思っています。 その理由は4つあります! 繰り返し洗えて、経済的でありゴミがでない「エコ」であること 肌に優しい素材であること 蒸れずに適度に保湿して、肌を感想から守ってくれること 取り出し可能なインナーマスクをプラスすることで効果倍増すること 《材料》 ①コットン生地(オモテ用) ②さらし生地(ウラ用) ③ノーズワイヤー ④マスク用ゴム紐 《立体マスクの型紙》 各サイズをクリックするとダウンロードができます。 ・メンズ ・レディース ・ジュニア ・キッズ 《作り方》ダウンロード 手作りマスク作り方マニュアル ①表布、裏布それぞれを型紙のとおりに裁断します。②表布、裏布それぞれ二枚を中表に合わせて、マスク中央を縫い合わせます。 そして、カーブ部分の仕上がりをキレイにする為に切り込みを入れます。 ③マスク中央に表からステッチをかけます。④裏布の両端を三つ折りにして縫います。⑤中央の縫い目を中表に合わせて、表布と裏布をまち針でとめ、上下を縫います。⑥表に返し、上下にステッチをかけます。上はノーズワイヤーが通るように、1cm幅のステッチにします。⑦表布の両端を三つ折りにして縫い、ゴムを通す。結び目は三つ折りの中に隠します。 《材料》 ①さらし ②ループ紐 5cm (マスク用ゴム紐でもOK) ④中表に合わせて、ループを まち針で固定します。 ⑤返し口を残してまわりを縫います。 ⑥表に返し、アイロンで整えたら、上はノーズワイヤーが通るように1㎝幅のステッチにし、返し口も閉じて完成です。 大切な人の為に作ってみるのも良いと思います 生地を変えると雰囲気もとても変わるので、お家に眠っていた生地で作ってみたり、自分の為にお気に入りの生地で作ってみたり、大切な人の為に作ってみるのも良いと思います。 環境にも優しい手作りマスクです。 皆さんの暮らしが少しでも豊かになったら良いなと思います。 【参考】室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策 「富岳」で「室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策」の研究課題に取り組む理研 計算科学研究センター 複雑現象統一的解法研究チーム 坪倉誠 チームリーダーが4回目の研究進捗状況を報告。 https://www.youtube.com/watch?v=267HdDdIywI&t=477s共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)続きを読むクリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)【無償配布】ひょうご・神戸の食のご縁「親子で楽しくアレンジ!管理栄養士の食育レシピ♪」神戸女子大学家政学部の安田敬子先生に監修いただき、安田研究室のゼミ生考案の48レシピと、ひょうご・神戸の生産者さんを紹介した冊子が完成しました。 A4版48頁と見やすい内容になっています。お子様と料理をされる方、ご興味を持ってくださった方、無償でお送りいたします。詳しくはこちらからFacebooktwitterCopy